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来年度の募集について
たくさんのお問合せをいただき、ありがとうございます。
来年度の募集については、9月下旬に、こちらのHPでお知らせします。
どうぞよろしくお願いいたします。
6/24(土)リサイクルバザー@回帰船を開催します!
恒例のリサイクルバザーを開催します!
子ども服・赤ちゃん服・おもちゃ・絵本の他に、
手づくりのものや個人ブースの出店もあります。
掘り出し物を見つけに来てください☆
回帰船の園内を見たい方も、ぜひどうぞ!
日時:6/24(土)10~13時
場所:回帰船保育所
LSNetの回帰船のブログは終了します。
「回帰船保育所」で検索すると、まだLSNetも出てきますが、ブログは終了します。
ブログに載せている情報(入園説明会、イベント等)は、過去のものですので、ご注意ください。
最新情報は、このHPでお知らせします~(^^)/
回帰船の記事が掲載されました!
■のびのび-の! 小金井子育て・子育ち支援サイト
入園説明会の募集を締め切りました。
入園に関してお問い合わせいただき、ありがとうございます。
来年度の0歳児のみ若干名を募集します。
(0歳児以外は定員いっぱいのため、今回募集はしません)
※当初、2週間ほどの予約期間を設けておりましたが、今回はお申込み多数のため、
定員に達したところで締め切らせていただきました。どうぞよろしくお願いいたします。
●日時:2016年11月23日(水・祝)
1回目 9:30~ 2回目 11:00~
(申し訳ございませんが、定員に達したため締め切りました。)
●場所:回帰船保育所 (小金井市中町2-24-16 東京農工大小金井キャンパス内)
●対象:0歳児(2017年4月1日時点で0歳)の保護者の方
●予約:11月1日(火)~ (11/4 締め切りました)
●お申込みされた方は、こちらから折り返しメールさせていただきますので、以下のアドレスを必ず受信できるように設定をお願いします!
kaikisen★hyper.ocn.ne.jp(★を@にかえてください)
お役立ち情報
■ 小金井市 子育て・教育 新着情報
http://www.city.koganei.lg.jp/kosodatekyoiku/index.html
■ 小金井市 認可外保育施設 空き状況
http://www.city.koganei.lg.jp/kosodatekyoiku/hoikuen/hoikubosyuujoukyou/ninkagaiakijyoukyou.html
■ 子ども・子育て会議
https://www.city.koganei.lg.jp/kosodatekyoiku/kosodatekaigi/index.html
■ こがねい安全・安心メール
https://www.city.koganei.lg.jp/kurashi/472/bohan/bohanservice/anzenansinmail.html
■ 保育の格差是正を求める会
【第28回武蔵野はらっぱ祭り】出店のお知らせ
今年も回帰船のお店を出します~。
ぜひ遊びにきてください!
○ 日時 : 2016年11月5日(土)・6日(日) 10時~16時(予定)
○ 場所 : はらっぱ(都立武蔵野公園)
○ 出店品 : さつまいもスティック(子どもが畑で掘った、小金井産のおいもです)
飲み物(ラムネ・オレンジジュース・梅酒など)
バザー(子ども服・子ども用の靴・帽子・絵本)
※武蔵野はらっぱ祭り公式HP
回帰船の保育
1974年12月に保育室としてスタートしました。回帰船保育所は、小金井市内での移転を経て、2011年に東京農工大学小金井キャンパス内に新園舎を建築し、6月から東京都認証保育所になりました。
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回帰船の子どもたちは、とにかくたくさん遊びます。毎日のように外に出て、たくさん歩き、おひさまを浴びる。緑に恵まれた小金井という場所で、はらっぱや、いろいろな公園で、走り回る、木に登る、虫を追う、草花を摘む。雨の日の工作やお絵描き。ふだんから絵本や図鑑をよく読み、いろいろなことに好奇心旺盛です。
遊びの時間を大人が強制するのではなく、子ども自身の意欲、子どもが自由に選択し、決めることを大切にしています。大きい子たちの遠足では、電車やバスに乗って遠方まで出かけることも。毎日の小さなひとつひとつの経験、成功、失敗、時にはケンカをすることもまた、子どもたちを大きく成長させてくれます。
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小さい子と大きい子が一緒に過ごしています。クラス分けをしない異年齢保育のため、0歳から就学前までの子どもたちが多くの時間を一緒に過ごします。きょうだいのように仲良く生活する中で、たくさんの刺激を受けあい、様々な性格、特性のある友だちがいることを理解していきます。小さい子が大きい子に憧れ、成長したいという意識をもち、大きくなるにつれ、自分よりも小さい子、弱い子を思いやる、強い気持ちが育まれています。 小さな集団の中で、子どもたち、大人たちと出会い、ひとりひとりと濃密に関わることで、子どもは、想像力、社会性といった能力を伸ばし、人間関係の基礎を学んでいきます。 |
「あそぶ・たべる・ねむる」という基本的なことを大切にしています。食材の産地を選び、なるべく化学調味料を使わないことにこだわり、アレルギーにも対応します。和食中心の昼食は、子どもたちにも大好評で、徐々に好き嫌いが減っていきます。保護者の協力のもと、園庭では草花や野菜作り。自分で収穫したものを、おいしくいただくことは子どもにとって貴重な経験です。 たくさん遊んで、おいしいごはんを食べたあとは、ゆったりとお昼寝。起きたら、お待ちかねの手作りおやつの時間です。お菓子やキャンディーは、遠足など特別な日のお楽しみに。軽い病気の時には、なるべく薬を使わずに、自分で治す力をつけていってほしいです。回帰船のリズムで生活をすることで、ぐんぐん抵抗力がついていき、実際に病気でお休みする子どもは、とても少ないです。 |
親の人たちにも一緒に働いてもらいます。回帰船にとって、何よりも保護者の協力は欠かせません。定期的に開催する保育懇談会への参加、年に2回の園内の草とり、イベント等の係分担もお願いします。 子どもと保護者にとって、保育者は、いつも近くにいる仲間のような存在でありたいので、「先生」という呼び方はせずに、気軽に話しあえるおつきあいをしています。保護者と保育者、OBがともに活動することで、長い間、回帰船は支えられてきました。これからも、孤立した子育てにならないように、大人同士が横のつながりをもち、みんなで一緒に子どもたちの成長を喜びあえる関係を築いていきたいです。 |
子どもが地域で安心して育っていけるように。地域と関わりながら、子どもたちが育つ環境を整えることを目指し、2005年にNPO法人になりました。地域にひらいたイベントを企画、保育所として地域のイベントにも参加し、自分の子どものことだけではなく、他の子どもたちのこと、地域、社会にも関心を持つきっかけになるような場をつくっていきたいと考えています。 保育所を卒園した後もつきあえる仲間、OB、地域の方々、多くの人との関わりが、子育てにとって大切なことです。子どもと地域が、より密接に結びつき、誰にとっても近くに子どもがいることが自然な社会、子どもが安心して育つ地域づくり、長い目で見た子育てを応援しています。 |